平行感覚を極める‼️

「真っ直ぐ」なカットライン
が一番難しいとよく言われますよね❓

真っ直ぐ切るって
ガイドラインがあれば
誰でも切れますが……

ガイドラインがあっても
ガタガタになってしまう
ケースもありますよね。


いざ
髪の毛をカットする場合
ガイドラインを自分で
イメージしないといけませんよね。

そのイメージしている
ラインが真っ直ぐだとしても

「真っ直ぐのつもり」
かもしれませんよね?

あなたは
自分の真っ直ぐのイメージが
確実に真っ直ぐだと
自信ありますか❓


例えば……

手を真横に真っ直ぐに
伸ばして下さい。

その姿を
鏡で見てみて下さい。

左右平行に真っ直ぐに
なっていますか❓

コレ実は
ほとんどの方が
左右どちらか傾きます。

つまり
本人が真っ直ぐを
イメージしていても

「真っ直ぐのつもり」

になっています。

この左右の微妙なズレが
カットラインにも
影響しますよね?

ワンレングスを
切った際に
左が少し上がって
右が少し下がったり

逆も然りです。

まずは
自分の真っ直ぐの感覚が
本当に真っ直ぐかを
疑ったほうが良いですね!

極めるとは
たとえ目をつぶっても
真っ直ぐ平行になる状態。

コレは
かなり難しいですよ。

陸上選手の武井壮さんも
言われていましたが

まずは身体のパーツそれぞれを
イメージ通りに動かせる
トレーニングがとても大事❗️

もっていきたい位置に
腕や脚が動かせていない
選手は成績が
伸びないみたいですね。
真っ直ぐカットするのが
苦手な方は
そこを改善してみると良いですよ。

だって

「真っ直ぐのつもり」

は真っ直ぐでは無いので、、


真っ直ぐにならなくて

当たり前❗️



是非、参考に!

【自分の真っ直ぐを疑う‼️】


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