叱る際に気をつけるテクニック‼️
部下や新人に対して
当人のために叱ることって
必ずありますよね❓
部下にとっては
迷惑な話ですが、、
上司も叱るなら叱るで
後に尾を引かないように
叱る必要があります❗️
それは
どうすれば良いでしょうか⁉️
それは、、、
「必ず同じ目線で叱ること‼️」
子供を叱るときや説得をするとき、
子供の扱い方に慣れている方は
必ずしゃがみ込んで、
子供たちと同じ目線に立ちます❗️
これは
子供でも大人でも全く同じことです❗️
それは何故かわかりますか❓
それは………
自分と同じ目線でいると
相手は自分のことを
同格に扱ってくれているのだと
感じるから‼️
逆に部下を座らせたまま叱るのは、
上下関係を重視する権威主義の
上司に多く見られる特徴の一つで、、
部下を自分より
低いものであると
当然のように考えています!
つまり
見下している状態ですね❗️
経営者に多く見られる
自分は座って
部下を立たせたまま叱るパターン❗️
このパターンは行動心理学でいうと
自分の地位が絶対なものであり
基本的に部下を駒のように
扱おうとしている表れと言われます‼️
このように
叱るという行為一つでも
相手には無意識に
大切にされているかどうかが
分かりますので
しっかりと
同じ目線に立って叱りたいですね❗️
ある面白いデータがあります❗️
1〜5歳の子供たちを対象に
調査を行った結果ですが、、、
「ちゃんと同じ目線に立って
叱ってくれる先生は人気があり、」
「逆に立ったまま、
つまり子供たちを見下ろしながら
叱る先生は人気がなかった❗️」
という結果が出ています‼️
この効果は
小学校高学年まで記憶に残り、
追跡調査の結果
小学校6年生になっても
当時、好きだった先生を
覚えているそうです‼️
逆に嫌いな先生の記憶は
おぼろげだという結果になりました!
目線を合わせるだけの
ちょっとした行為で
相手の受け取り方が変わるのなら……
気をつけた方が良いですよね❓
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