ベンジャミン・フランクリンから学ぶ‼️

ベンジャミン・フランクリンは
アメリカの政治家であり科学者でもあり
歴史に残る業績を残しています。

世界の有名な大学が
名誉ある称号を贈っています。

しかも

2年間しか学校には行けなくて

全て自己啓発で学び人格を高めて


「運」を開き

人生を向上させていきました。


最終的にドル紙幣の顔にも
選ばれます。
ベンジャミン・フランクリンが
習慣とした13の徳目は
我々にも役立つ内容ばかり。


1. 節制……活動が鈍るほど大食してはならない。自分を忘れるまで飲酒してはならない。

2.沈黙……他人や自分を害する話はしない。つまらない話は避ける。

3.秩序……物のあるべき場所を決めて、仕事は時間を決めて処理し秩序たてること。

4.決意……為すべきことは必ず成し遂げる決意をする。決意したら挫折しないこと。

5.節約……他人や自分に益しないことに出費しない。浪費はしない。

⒍勤勉……時間を空費しない。有益なことに時を費やす。不必要な行動はしない。

7.誠実……有害な詐術は用いない。悪意なく正しく考え、心にもないことは語らない。

8.正義……利益をはかるべく義務を果たす。不正を働かない。

9.中庸……極端に走らない。憤慨するのが当たり前と思っても耐え忍ぶこと。

10.清潔……身体、衣服、住居を清潔にする。

11.平静……些細なこと、避けられない事件に出逢っても取り乱さない。

12.純潔……性に溺れ怠情や怠弱を招き、自分や他人の平和と名声を傷付けないこと。

13.謙穣……キリストやソクラテスを見習って謙虚になる。

フランクリンはこれらの言葉を
書いたカードの一つをを一週間、
持ち歩き読み返しました。

次の週に次のカードを読んで
実行し、だんだんと習慣にしていきました。

彼はこれらの習慣が不思議な威力を
発揮して人生を大きく変えたと
述べています。

他に
時間厳守
整理整頓
明るい挨拶
明るい笑顔
なども習慣にすると良いですね。

あなたもベンジャミン・フランクリンの
習慣を意識してみてはいかがでしょうか?


【学校で学ばなくても重要なこと】


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