会話のコツを知った方が良い‼️

未だに美容室での会話がしんどいという
口コミが後を絶たない。
何故だろうか❓

きっと
そう感じたお客様は
興味のない話を一方的に聞かされたり
質問攻めにあって疲れたと推測できる。

では
そう思われない為のテクニックを
お伝えしょうかと思います。

会話のコツは二つ‼️


①相手が話したいことを聞いてあげる


②相手が聞きたいことだけを話す


それ以外の場面では
話す必要がないので極端なところ
黙っていれば良い‼️

ココがポイントで
この黙っているタイミングで
気まずくなってついつい
無駄な会話や質問攻めをしてしまう。

要するに
無言の時間が悪い!!
と捉えている方が多いと推測できる。

常にどちらかが話していないと
いけない訳でもなく
それではお互いにしんどくなる。

ましてや
興味のない話や、質問攻めされる
辛さはあなたも経験しているはずである。

愚痴ばかりの飲み会
上司の武勇伝ばかり聞かされる
面接での質問攻め
中身の無い会話のキャッチボール
聴くだけに徹する会議

その時間を苦痛に感じてきたはずである。

にも関わらず、同じことをしてしまう。

なぜだろうか?

おそらく
考えられることとしては、、

先輩からお客様と会話をしっかりするように!と教育されてきたからであろう。


無言で黙々と仕事をせずに、しっかり会話をするように!と教育されてきたからであろう。


コレらは決して間違いではないが、、
大事な箇所の説明が抜けている。

それは……


自分が話さなくても

相手が勝手に話したくなる状況をつくること。


コレが大事であるが
知らない人が多いために

自ら一方的に話をしてしまう
人が多く、お客様をしんどくさせている。

人間であれば
自慢したいことや興味あることは
一つ二つは必ずあるはず。

「出身地」「趣味」「業績」など

それらをお客様のほうから
話したくなるように仕向けて話を広げて
いけば相手は気持ちよくなる。

それが逆転してお客様が美容師の
自慢話を聞かされている場面が
悪い口コミに繋がり、
美容師との会話が億劫になり
美容室離れや行くのがストレスになる。
よく会話をキャッチボールに
例えられますが、、

実はこのとき、ボールは一つでは無い。

お互いにボールを持っていて。
それを投げあっている。

決して自分のボールを投げなくても良い。
お互いにボールを投げれば
ぶつかるみたいに。

どちらかがキャッチャーに
徹する方が良い。

それがお客様なのか?美容師なのか?
が重要なだけ。

あとは
こちからお客様にボールを投げる際に
きちんと受け取りやすいボールを
投げ返しているかが大事!

変化球や豪速球がきたら
相手はキャッチしにくいはずである。

ちゃんと掴めなければ
コチラにもきちんと返ってこない。

優しい受け取りやすいボールを
投げるのも会話のテクニック。

他にも沢山あるので
説明出来なかった部分は
セミナーにて話そうかと思います。

野球で例えるなら
技術力をバッティングスキルとした場合、
会話力はキャッチングスキルと捉える
ことは出来ないだろうか?

ホームランをよく打てても
キャッチや投げるスキルが弱いと
走攻守のバランスが悪い。

やはり
バランスが大事。

走攻守がバランスよく
揃ったプレイヤーが
好成績を残すのはスポーツ選手も
美容師も同じような気がします。


【会話力もとても大事なスキル‼️】



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