「陰口や悪口は気にするな」の補足説明⁉️
他人からまわりまわって入る
自分への陰口や悪口って嫌ですよね?
きっと神経質な人ほど深く落ち込み
自信を失くしヤル気も低下していく……。
マイナス言葉は自分をどんどんマイナスに
引っ張りますよね?
信頼のおける人に相談すると
ほぼ全員がこう答えるでしょう。
「気にするな。無視すれば良い!」
コレはズバリ正解で正論なんですが、
コレだけだと当人は物足りなく感じるはず。
きっと心の中では、、
「気になるから相談したのに……。」
「他人事だからそう言えるんだ!」
「気にするな!なんて無理だ!」
こんな感じが多いのではないでしょうか?
私もこう感じていた時も
あるので痛いほど気持ちは分かります。
当時は気にするな!と言われても
ズバリ気にしていました。
このあたりの会話をした際に
ある経営者の方から
とても分かりやすい補足説明を
頂戴しました。
その内容とは……
「受取拒否をすれば良い❗️」
結果、それは無視とも呼ぶが……。
(捉え方の違い)
郵便物と同じくで
迷惑なDMや覚えのない荷物に関しては
受取拒否が出来る。
するとDMや荷物はどうなるか??
そう
送り主に帰る。
それを聞いて
すごく腑に落ちました。
送り主に戻った荷物はどうなるか?
邪魔になる。
邪魔になると……
捨てる。
それすなわち言わなくなる。
「あなたが受取るから相手はまた
送るんだよ。」
「受取拒否されたお宅にはさすがに
相手もバカでなければ送らないでしょ?」
………納得でしかない。
こんなに的を得た例え話があるのか!
と感動した。
全ての方を納得させることは
難しいと思うがこの話は非常に
分かりやすいし的を得ている。
「それと陰口の捉え方を変えてみる。」
陰口=悪いイメージ
となりがちだが、、
人はどうして陰口を言うのか??
を追求すると、、、
行き着く先はほとんどが
ひがみから
妬みから
羨ましいから
になる。
つまり、、、⬇︎
そう考えたならば
陰口=良いイメージ
に変わらないだろうか?
陰口=最高の賞賛かもしれない。
有名人への陰口なんかも
まさにそれにあたる。
「悪口を言われるのも立派な賞賛である。」
最近、大人気で芸人の出川氏が
以前テレビで言っていたのを思い出す。
最後の〆としてこう言われました。
「人間は陰口を言う生き物である。」
「注目されるから陰口も現れる。」
「それはおそらく治せるものではないし、
陰口の無い組織も存在しない。」
「ましてや陰口を言われていない人=素晴らしいでは無くて、ただ無関心なだけ。」
「私なんて陰口を言われていると聞いて
安心するんだよ。経営者たるもの陰口の噂がないと反対に不安な気持ちになるよ。」
それらを聞いてから
新たな思考の引き出しが増えて
一つ脱皮したような気持ちになり
陰口などを聞いても
ネガティヴに捉えずにポジティブに
捉えられるようになりました。
同じような悩みを持つ方は
参考にしてみて下さい。
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