指示待ち人間の作り方‼️
上司は部下に対して自発的な行動を
期待する。
出来ていなければそれに対して注意する。
自発的に行動出来ない人を
「指示待ち人間」
と呼ばれるが、、
指示待ち人間に対して
上司は部下が悪いと説く。
しかし
部下にも言い分がある。
よく聞くパターンだと
「言われていないことを勝手にするな!」
と過去に注意されている。
これがトラウマになると
言われた以上のことはしてはいけない!
と思いこむ。
結果、自発的に行動をしようとしない!
上司はその背景に気付いていない
ことが多い。
このパターンが
指示待ち人間を作るレシピ
これが
よくある典型的なパターン。
反対に自主的な行動が多い
会社では、この部分がやはり違う。
上司は部下に
「任せる」と言ったら
基本、助言を求めない限りは
放置する。
自由にやらせて駄目な場合も
責めない。
それは自分が「任せた!」という
任命責任をちゃんと持っているから。
自分が責任を持つという。
それに対して
部下は安心感も生まれるし、
上司に対しても信頼感が生まれる。
それを繰り返すことで
自発的な行動をする優秀な人材に
育っていくとよく知っている。
私が出会ってきた
優秀だと感じた人たちは
「説教」は意味が無い!
と言っていた。
説教は事前にするもので、
事後にしても効果は無い。
なぜなら
出来なかった!失敗した!
ことを問い詰めたとしても
本人の意思をコントロールするのは
困難だからである。
自発的な行動にこそ
自ら反省をして
次回に同じことはしない!と
意識が生まれる。
指示待ち人間が多い会社は
部下が悪いのではなく、
会社自体が
「指示待ち人間製造工場」
になっているケースが多い。
改善すべきは
部下ではなく上司のほうにあると
思われる。
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