X・Y理論説 ①‼️
今日のブログは難しくて
ややこしい内容になりますので
眠たい人は明日にでも
読んでくださいv( ̄∇ ̄)ニヤッ
人が仕事や活動に対して
持っているモチベーションは
非常に様々。
自分の生活の為に
やっている人もいるだろうし……
自己実現の為に
やっている人もいるだろうし……
お金をもらえないと
頑張れない人もいるし……
お金を払ってでも
その仕事をやりたい人もいるし……
そうなると
ここで一つの疑問が❗️
こんなに沢山の欲求を持つ人間を
会社は、組織は、
どうやって管理するのか⁉️
実はそんな疑問に答えるため
昔、こんな学説が発表されました‼️
それが
ダグラス・マクレガーの提唱した
【X理論・Y理論】説
『X理論』
1.生まれつき仕事が嫌いで
出来ることなら仕事をしたくない!
2.強制し、統制し、命令し、懲罰を
与えられないと頑張れない!
3.命令されるほうが好きで
責任を回避したがり、あまり野心を
持たず、何より安全を願っている!
つまりX型の人間は
アメトムチの両方を必要とします!
「ヒトはもともと働くのが嫌い」
であり、
「サボりたがる生き物である」
といった概念から、、、
【性悪説】
(ヒトは生まれながらにして悪いもの)
のような理論でもあります❗️
『Y理論』
1.仕事で心身を使うのは当たり前!
遊びや休息と変わりない!
2.自分が進んで身を委ねた目標のためには
自らムチを打って働く!
3.目標達成の為に一生懸命になれるかは
報酬(自己実現)次第!
4.条件しだいでは自ら進んで
責任を取ろうとする!
5.企業内の問題を解決しようと
比較的、高度な想像力を駆使する!
6.創意工夫する能力は
たいていの人に備わっている!
7.従業員の知的能力は
ほんの一部しか生かされていない!
つまりX理論と逆❗️
【性善説】
(人は生まれながらにして善良である)
では一番大事な
X型、Y型人間の
マネジメントの仕方とは……⁉️
明日のパート2にて
発表します‼️
お楽しみに〜〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ
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