X・Y理論説 ②‼️
さて、昨日の続きですね‼️
やや難しい話なのですが、
経営やマネジメントには
役立つはず‼️
昨日のパート①を
読んでない方は
まずそちらから読んで下さい!⬇︎
では!
続きを……✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖
「X型、Y型のマネジメント方法とは‼️」
【X型のマネジメント】
「アメとムチ」をしっかり与えて、
欠点をキチンと指摘して
統制をすることが大切になります‼️
(叱って伸ばす方法)
【Y型のマネジメント】
欠点を補うよりも
良い部分を見つけて
そこを伸ばすことに集中する‼️
(褒めて伸ばす方法)
おそらくここまでは
あなたもどちら側の人間なのか?
自分の上司や同僚や部下や、
関わる人たちは、
どちらのタイプの人間なのか?
簡単に判別できると思います!
しかし‼️
問題はここから❗️
例えば組織の中に
この両タイプの人間がいたら……
または、どちらがどのタイプなのか
認識できないくらい
組織が大きければ……
「X型はY型と一緒にいるとY型になる❗️」
つまり❗️
X型・Y型両方が混在している組織では
全員に対して
Y理論に基づいた管理をするのが
有効だということなんです‼️
そして
マネジメントには
「目標」
が必要であることも発表しました❗️
しかし!
この「目標」による管理とは
どういうことなのか⁉️
『部下が自分自身で
量的に測定可能な業績目標を設定して
みずから
その業績目標の達成を評価して
報告すること‼️』
と定義しています❗️
X理論、Y理論だけみると
明らかに
Y型の人間のほうがイケてますよね⁉️
つまり❗️
マグレガー理論においては
そんな高いレベルの場所にいることで
まだそんなモチベーションを
持てていないX型の人間も
Y型の人間に近づいていくことが出来る❗️
ということ。
だからこそ組織の場合
それを先導するリーダーや
いわゆる上司が
全員に対して……
「Y型の人間に接するように」
してあげることで
組織全体のマネジメントは
上手くいくと実証されています‼️
つまり❗️
「褒めて伸ばす」
マネジメントが一番良い❗️
ということですね。
マネジメントに困っていたりする
リーダーや部下がいる方は
是非!参考に( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
0コメント