ストレスは悪なのか⁉️

「ストレスのイメージは何ですか❓
悪ですか❓」

「ストレスは完全に無くした方が
良いと思いますか❓」

現代の日本社会は
ストレス社会と言われていて
ストレスが原因で命を絶つ方まで……。

ストレスは病気の原因になる。
それどころか死亡リスクを高めると
言われています。


ところが最近になって、

「問題はストレスではない!」

と言われ出しました。



ストレスはそれ自体が
有害なのではなくて、

「ストレスは体に悪い!」

と思うことが有害である‼️


という説。

これを証明する

【社会的ストレステスト】

という実験があります。

被験者は厳しい目つきの審査員が
ため息をつく中でスピーチをさせられたり

急かしたり遮ったりする
試験官の前で筆記テストをさせられたりと
プレッシャーを与えられ続けます。

すると
当然、心拍数が高まり
呼吸が早くなるというストレス特有の
症状が表れます。

しかし
被験者の半数は
心拍が早くなっても血管は
リラックスした状態だったといいます。

彼らは
「心拍や呼吸が早くなることで
脳に血液が行くようになる。
ストレス反応は成績を上げるのに
役に立つ❗️」

と教えられたグループだったのです。

この実験が示すのは
たとえ大きなプレッシャーが
かかったとしても、

それを

「ストレス」ではなく

「自分を成長させるもの」

と思うことで、

ストレスを良いものに転換出来る‼️

ということ。


「ストレスは悪いもの!!」

解消すべきという考えは

単なる思い込みに過ぎないのです‼️


嫌なことを避けようとするのではなく、
意義を求めること。

そうやってストレス要因に
対処していくことが、本当の

「忍耐力」ではないでしょうか?



【ストレスは捉え方で180°変わる‼️】

0コメント

  • 1000 / 1000